●本線系特急車(Nゲージ)
■1700形:1701+1702+1706
特急「りょうもう」仕業の姿
かつて下鉄本線を走った特急「りょうそう」用に竣工された専用特別車両。 3両編成で当時の私鉄としては珍しい全車冷房完備でテレビも設置、クロスシートとドア付近の一部にロングシートの混在する車内、トイレは後から追加されたものが3号車に一箇所のみ備えられています。
特徴的な流線型の前面デザインは出場当時は人気で話題となりましたが、その凝った意匠の複雑さが製造上の仇となり、2編成目以降この形式が作られる事はありませんでした。 車歴がだいぶ長くなったものの、昨今のレトロブームを反映して動態保存的な存在として生きながらえている電車です。
流線型に対する思い入れがあって作ったようなこの一本。 Bトレ小田急SEの前面を利用した作り込みは、パテ盛り整形技法の良き練習となりました。 と言っても今後使うあてもあまりないテクではありますが…。 制作詳細に関しては「流線型特急電車を創る」をご参照下さい。
3両編成全体
1701
1702
1706 (6両化の計画があったため飛び番になっている)
クロスシートの車内
シンプルなパンタ部
客室改造のトイレ
